
おすすめ。
すばらしい人体―あなたの体をめぐる知的冒険
健康情報として医学を取り上げるのではなく、サイエンス書、教養書として、人体の面白さ、医学の奥深さを伝え、読者の知的好奇心を満たす一冊。
-Amazonより
プロローグからもうすでに人体の凄さを痛感できる
もはや面白い匂いしかしないじゃないか…(; ・`д・´)
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) September 8, 2021
人体の仕組みを知ることは、身を守ることにも繋がりますね
これくらいの違和感なら大丈夫だろうと放置してると、とんでもない病気や怪我が隠れてたりする
そういう点でめっちゃ勉強になる
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) September 8, 2021
・PCR検査は、時に2〜3週間以上も陽性が続く
・PCR検査でわかるのは「ウイルスの断片が存在するか否か」であって、「病気か否か」ではない
・病気だと見なすべきなのは、あくまで「治療やアクションが必要な人」であって「検査が陽性の人ではない」そうなんだ知らなかった
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) September 9, 2021
がんとか糖尿病とか怖すぎる((((;゚Д゚)))
予防できるところは予防したいですね
— 高橋幸太 (@ICehkceyBbmZHoI) September 9, 2021
むちゃくちゃためになる1冊です。
「知られざる人体の不思議」の知的興奮もさることながら、特筆したいのは危機管理能力。
人体を知ることは、己の身を守ることに繋がるのです。
まあ、そりゃそうですよね。
どんな仕組みで動いてるのかわからなければ、予防のしようがないですから。
ということで、人体の隅から隅まで、はたまたウイルスの仕組みや関係性などなど、初めて見る情報が満載でおもしろかったです。
医学の本はわかりずらいものが多いですが、本書はさくっと理解できるのも良いですね。
おヒマつぶしに、ぜひ。