【小説】原田マハ さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】じんわりと前向きにしてくれる人間ドラマ―『まぐだら屋のマリア』

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最高。

 

まぐだら屋のマリア

東京・神楽坂の老舗料亭「吟遊」で修業をしていた紫紋は、料亭で起こった偽装事件を機にすべてを失った。料理人としての夢、大切な仲間。そして、後輩・悠太の自殺。逃げ出した紫紋は、人生の終わりの地を求めて彷徨い、尽果というバス停に降り立った……。過去に傷がある優しい人々、心が喜ぶ料理に癒され、紫紋はどん底から生き直す勇気を得る。

-あらすじより


いや~、すばらしい!

こんな人間ドラマ、読んじゃうに決まってるでしょうに!!笑

今作も、読ませる展開が満載で一気読み必至でございました!

 

主人公が、これまた悩んでることや思うことが、同じではないけど似たところがあったりで、遠さと身近さの距離感が絶妙なんですよね。

これが、自分事とダブらせて物語にのめり込める要因の1つなんですよね~!

 

誰しもが経験ある、仕事や恋愛。

そこからもう1つ「あり得そうだけど経験がない」もの。

これらを上手く人間関係に組み込んだ、非常にクオリティの高い作品だなと。

 

読み終わった後は、じんわりと前向きにしてくれる、そんな1冊です。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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-【小説】原田マハ, さくっと「小説・ノベルズ」

執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。