【小説】真梨幸子 さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】ラストを気にしなければおもしろいミステリー―『アルテーミスの采配』

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ニアミス!

 

アルテーミスの采配

出版社で働く派遣社員の倉本渚は、ある日AV女優連続不審死事件の容疑者が遺したルポ「アルテーミス采配」を手にする。原稿は”僕は犯人ではない。本当の黒幕は”という告白の途中で終わっていた。好奇心のあまり調査を始める渚だったが、やがて原稿に張り巡らされた罠に気付くーー。一頁目から無数の罠が読者を襲う、怒濤の一気読みミステリ。

-あらすじより

 

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AV界の話がおもしろいミステリーです。

なかなかリアリティのある裏話が満載で引き込まれますね~!

 

そして、次々と起こる謎の連続殺人。

不気味さも相まって、一気に持って行かれます。

 

ただ、本当に物語自体はおもしろいのですが、私が特におすすめしたいのは「ラストを気にしない人」ですね。

多分、テキトーにオチを書いてます。

 

一応、さくっと読み直したりネットを漁ったりしてみましたが、答えは得られず。

まだ発売されて間もないならまだしも、数年前から存在している作品で、誰も答えを出せていない。

ということは、「深い意味はない」ということなんですね。

 

まあ、気になる方はなんども読み直してみてもいいかなと思います。

私も意味があるなら知りたいので。笑

 

「ニアミス」という、「いかに読者に嫌ない余韻を残すか?」的な芸風を狙っているので、たぶんそんな感じですよ。

〆切に追われてて、良いオチが浮かばなかった。それだけの話です。(

 

ということで、オチが気になって夜も眠れない!ってなる方には一切おすすめできないミステリーです。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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-【小説】真梨幸子, さくっと「小説・ノベルズ」

執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。