
随時更新中。
サイコパスにハラハラしよう!
その理由としては、
・常識を軽くくつがえしてくる
・なので、命を狙われた時のハラハラ感が異常
・突拍子もない頭の中の思考が斬新で笑える←この辺かなと
実際に関わりたくはないけども()、作品に登場してくると予想外の展開を見せてくるから飽きないですよね
— 大津きよとら (@derakouta) November 5, 2021
最近、気付いてしまいました。
なにを考えてるかわからないサイコパスが異常にハラハラする!
ということで、おもしろかった作品を紹介していきますよ!
愛されすぎた女/大石圭
パートナーを異常に束縛したがるタイプのサイコパスが出て来る1冊です。
これはもしかしたら、下手なシリアルキラーより怖いかもしれない。
「どこまでも追って来る」というより、「逃げられない」という状況が生み出すハラハラ感が味わえます。
男性でも楽しめますが、ひょっとしたら女性の方が恐怖感を覚えるかもしれない。
婚活中の方は、こんな男にご注意を…。←
少年は死になさい…美しく/新堂冬樹
頭おかしいです。(
殺害した人間を加工して芸術作品をつくる私は芸術家なんだ!という、サイコパスの代表みたいな殺人鬼が出て来る1冊。
もはやこの異常な連続殺人には爽快感さえ覚えてしまうほど。
かなりグロ注意ですが、このサイコっぷりは必見です。
つけ狙う者/ラーシュ・ケプレル
「ザ・アメリカのサスペンスホラー!」です。
私自身、そんなノリはちょっと苦手だったのですが、 これはおもしろかったですね~!
正体不明のイカれたストーカーにじわじわと狙われる恐怖をお楽しみ下さい。笑
誠実な嘘/マイケル・ロボサム
「大量虐殺!」なサイコパスとはちょっと違うサイコパスもの。
「命を狙われる」 というより、「ウソがバレる!ヤバイ!」というハラハラものですね。
グロは無理だけどサイコパスにハラハラしたい!って人におすすめの1冊。
ワルツを踊ろう/中山七里
なんか楽しそうなタイトルですが、ドン引き必至のサイコパスが出て来る1冊。
現実社会でもありそうな、「近所との摩擦」をテーマにした作品ですね。
後半のスピード感が気持ちいい!
リカ/五十嵐貴久
人を惨殺しておいて「え?なんのことお?リカわかんなあい」なんてぶりっ子かましちゃうメンヘラストーカーのお話。
こんな殺人鬼に狙われたら、生きた心地しないですねえ。笑
男性なら100%ハラハラできると胸を張っておすすめできます。
出会い系で遊ぶのもほどほどにね!(´∀`*)←
殺人勤務医/大石圭
いかにもなタイトルですが、いかにもな内容です。()
連続殺人を繰り返す医者を見てると、逆に自分の中のサイコパスが目覚めてしまうかもしれないヤバイ1冊。
たんたんとした心理描写で拷問をくわえていくシーンにゾッとします。
殺人鬼フジコの衝動/真梨幸子
ひょんなことからシリアルキラーに目覚めてしまったフジコちゃん。
なにがヤバイって、殺人を「正義」として捉えているところ。
まあ、だいたいのサイコパスはそうですけども。笑
女性視点で見て行くドロッドロのサスペンスです。
悪の教典/貴志祐介
有名すぎるほどの良作。
生徒を殺しまくる教師の話ですね。
サイコパスの心理描写がとにかく斬新だった1冊。
ということで
今日もハラハラを探しまくりますよ!