【小説】大石圭 さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】1つの嘘がどエライことになるサスペンス―『地獄行きでもかまわない』

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これは良作!

 

地獄行きでもかまわない

冴えない大学生の南里遼太郎は、合コンで出会った夕紀の眩しいまでの美貌が忘れられなかった。彼女の歓心を買うために吐いた、たったひとつの、しかし大きな嘘。それが彼の運命をねじまげてゆく。夕紀を手放したくない一心で嘘を塗り重ね、殺人まで犯してしまうのだが……。虚飾の幸せの果て、愚かな男を待つ凄まじいまでの悲劇とは?

-あらすじより

 

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男性なら一度は「女性によく思われたい」の一心で嘘をついた経験があると思いますが、この作品はそれの究極系ですね。

「どこまで行くねん( ´゚д゚`)」とツッコミを入れたくなるほど、1つのウソがどエライことになっていくサスペンスです。

 

最近は、とんでもない行動を取るサイコパスが出て来る作品が好きで読み漁ってるのですが、これまた一風変わった殺人鬼が出てきて面白かったですね~!

大変ハラハラして楽しめましたよ!

 

  • 嘘をついてしまった
  • しかも自分がついた嘘が原因で殺人まで犯してしまった

この良心に苛まれながらもバレないように四苦八苦する主人公にもうハラハラが止まらない!

幸せの頂点からじわじわと奈落に落ちて行くさまがもうたまらなく面白いんですよね~!(性格

 

やっぱり追い込まれる嘘つきを見るのは楽しいですが()、まあ、いろいろと教訓も多い作品ではありますね。

人間の心理を上手くついた良作でございます。

 

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。