
これはズルい。笑
饗宴
この島は何かがおかしい――
大手新聞社を定年退職した夜、連れて行かれたショーパブで一人の女性と出会った鮎子。
アサミと名乗る彼女はショーの演出を手がける立場で、出演ダンサーのオーディションを近々行うという。そのオーディションに立ち会って欲しいと、鮎子は初対面にもかかわらずなぜか頼み込まれる。禁断の出会いをきっかけにアサミに翻弄される鮎子。新宿、浅草、バリ島を舞台に、アサミに心身をとりこまれた先で彼女が体験したのは、想像を絶する「宴」だった――
-あらすじより
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言いたいことは全部インスタで言いました。←
赤松利市さんの作品は初めて読みましたが、おもしろいことをやってのける作家さんですね~!
こんな伏線の回収の仕方は初めて見ましたよw
斬新な手法で「実はこうでした~!」ってオチの衝撃を喰らいたい人におすすめです。
おヒマつぶしに、ぜひ。