【小説】大石圭 さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】斜め上を行く毒親っぷりにゾッとするサスペンス―『母と死体を埋めに行く』

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やヴぁい。

 

母と死体を埋めに行く

ある日リラは、帰宅したれい子から「手伝って」と言われ車に乗せられる。
なんと車内には見知らぬ男の死体があった!
リラは驚き拒否するが、結局母に逆らえず、一緒にその死体を山奥に埋める。
それが悲劇の始まりになるとも知らずに――。

-あらすじより

 

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「毒親ものの作品」と言えば、押見修造さんの漫画「血の轍」がなかなかの衝撃でしたが、これはまた別次元の衝撃ですね。

 

「血の轍」は息子を溺愛するばかりに人生が狂っていく…といった衝撃でしたが、今作「母と死体を埋めに行く」は娘を支配し利用して目的を達成していく母親…という、見事な女王様。(

 

次々と娘に頼みごとをしてくるわけですが、それがまたなかなか鬼畜なミッションの数々。

死体を埋める手伝いをさせたり、老人の愛人にさせたりとやりたい放題。

完全にぶっ飛んでおります。←

 

もちろん、そこには母親の目的があるわけですが、これもまたページを追うごとに昼ドラも真っ青になるレベルのドロドロの新事実が浮かび上がってくるわけです。

 

そんなやりたい放題の母親。

それだけで済むわけありません。

最後の最後に、とんでもないしっぺ返しが用意されております!

 

これは毒親サスペンスものでは、久しぶりのヒットでしたね~!

最後の最後まで一気読みでございました!

 

おもしろかったです。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。