【小説】ラーシュ・ケプレル さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】催眠療法が暴いたサイコパスの本性にハラハラする1冊―『催眠』

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天才。

 

催眠

ストックホルム郊外で起きた一家惨殺事件。被害者の夫婦と幼い娘をメッタ刺しにするという手口から、背後に異常な動機を窺わせた。かろうじて一命を取り留めたのは15歳の長男と、独立して家を出た長女だけ。捜査を開始したリンナ警部は、催眠療法で知られるバルク医師に少年から犯人逮捕につながる証言を引き出してくれるよう依頼するが…

-あらすじより

 

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だいたい、おもしろいなと思った作家さんの作品を漁っても、「デビュー作」って大したことないんですよ。←

しかしながら、このラーシュ・ケプレル。やはりただものではありません。

一気読み必至のエンターテイメントでございました!

 

なにより、この作家さんの作品は「おもしろポイントがわかりやすい」ってのが良いですね。

  • 過去になにがあったのか?
  • 連続殺人犯がとんでもなく病んだサイコパス

この2つが、物語へ一気に引き込んでくれます。

 

ストーリーとしては

  • バルク医師は「とある過去」のトラウマがあり、頑なに催眠療法を拒む
  • しかし説得されて催眠療法を施してしまった
  • そこからとんでもない事件の全貌が明らかになっていく

という比較的シンプルなものですが、他と違うのがこれ。

 

とにかく、話の展開が斬新なんです。

ありがちなサスペンスなのに、一風変わった設定を組まれてるという、この斬新な発想が刺激的でついつい読みふけってしまうんですよね~!

 

また連続殺人犯も、病み方が他では見たことないほど特殊な方でして。笑

頭がぶっ飛びすぎてて、もう何してくるのかわからない異常なハラハラ感が良いスパイスとなっております。

 

やりおる。ラーシュ・ケプレル。

他の作品も漁ってみたいと思いますよ!

 

非常にスリリングなサスペンスです。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

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執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。