【小説】ラーシュ・ケプレル さくっと「小説・ノベルズ」

【小説】迫りくる殺人鬼の描写が上手過ぎる1冊―『契約』

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ラーシュ・ケプレルほんとおすすめ。

 

契約

ストックホルム沖を漂流するクルーザーから若い女の死体が発見された。着衣は乾いていたにもかかわらず、何故か死因は水死。同じ頃、武器輸出を監督する政府長官パルムクローナが不可解な自殺を遂げる。無関係に思えた2つの事件は、かの天才音楽家パガニーニにからむ、国際規模の陰謀で結ばれていた!

-あらすじより

 

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今作は少々、規模が大きい物語ですね。

大々的に国が絡んでくる陰謀論、みたいな話が好きな人におすすめのミステリーサスペンスです。

 

もう、あとはいつも通り、ド天才な描写力でハラハラさせてくれます。笑

ここまで来ると、もはやラーシュ・ケプレルには絶対的な信頼がありますね。

 

ヨーナ・リンナの観察眼や機転力もキレッキレで、今作もまたとんでもない細かなところから犯人や事件を炙り出してきます。

推理要素もさることながら、やはり特筆したいのは「殺人鬼に追われるハラハラ感」ですね。

 

この繊細なスリルと緊張感は、映像では不可能な部分だと思います。

これが本当に「小説の醍醐味」だと思いますね。

 

相変わらずド安定におもしろかったのですが、全然売ってないのが玉に瑕。

何店舗のブックオフ周ったことやら。←

 

ということで、ラーシュ・ケプレル「ヨーナ・リンナ」シリーズ第二弾です。

おヒマつぶしに、ぜひ。

 

 

 

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執筆者:

setsegre

読書ノートです。ミステリー・暗黒小説・ビジネス・経済・歴史・ライフハック・生態系の話が好きです。時々雑記。